治療って難しい

PTSDの悪化がすさまじいらしい。
自分では正直わからない。
治療できる状態にするまでに回復させる治療というわけのわからないようなわかるようなものを開始しないことにはどうしようもないということがわかり、そうすることになった。
いろいろな病になってしまったために、治療自体が非常に難しい。
今、私になにかカウンセリング的なものを行なうと、私がとんでもないことになるらしいのだ。
たしかに悪夢やフラッシュバック他、もう生きてるのがいやになるような瞬間は多いし、ふとしたことから人格が壊れてしまうのをなんとかふんばって防いでいるギリギリの状態ではある。
なお、PTSDの人にいっちゃいけない言葉集みたいなのをいただいたが、ほぼ全部言われたことがあるっていうか、日常的に頻繁に言われる言葉ばかりだったのでびっくりした。
本人はまったく気にしていなかったけど、いろいろな悪化要因があったのね。
難しい。
本当に難しい。
さらに免疫が弱っていることについて、とんでもない数値が出ているのだが、「こんなもんでしょ」って感じだった。
精神免疫学という学問があるらしく、免疫がしっちゃかめっちゃかになるのはむしろ当たり前らしい。
はー・・・
闘病は続く。
リラックスできるようになることからはじめてほしいといわれても、はい頑張りますってこたえてしまうこの性格が、微妙に治療を難しくしているのかもしれないな。気をつけようっと。