飯田圭織さんあれこれ

一月末に卒業コンサートがありましたが、当然不参加なわけですが(健康上の事情などで)、正直なところ感慨はないんです。
飯田ヲタの風上にもおけないとか言われてしまいそうですが、なんといいましょうか、タンポポからの卒業ですでに衝撃を受けたあとですし、最近は娘。にいないほうがゆったり活動して、本当に飯田圭織さんを好きな人がついてきてくれるような活動ができるんじゃないかなと心待ちにしていたので。
娘。にいるうちは、飯田圭織さんのソロの仕事があっても(握手会とか)、記念に来る人もいますし。
これからは本当に飯田圭織さんを好きな人との時間が、と思うと嬉しいのです。
地中海レーベルでのお仕事については、いろいろ言われていますが、私は非常に高く評価していますし。
地中海レーベルの人が、副業をやめた、そういう感じだったりもします。
娘。をやめたほうが女性受け仕事もありそうな気もしますし。
しかしこれは私の意見。
飯田さんにとっては娘。は大事な場所だったと思います。
ラストに歌ったという「夢の中」は、娘。の最初のアルバム(この頃は誰がリードヴォーカルかとかの表記がきちんとありました。娘。本来のありかたであったのは、これ一枚だけだったのかもしれませんね)からのもの。現在のメンバーには、遠い世界のもの。このへんは、さすがに感慨深かったかな。
娘。の歴史の、ひとつの時代の終わり。
そして飯田さんは六本木ヒルズの豆まき行事に参加しました。
節分もまた新年です。
そこには髪をきった軽やかな女性がいました。
飯田圭織さんです。
長い髪がトレードマークだった飯田圭織さんです。
なんだか新人アナウンサーみたいな感じでした。
飯田さんは昔は美少女、今は美人ですが、髪をきって、さらにかわいらしさもみにつけて、なんだか完璧です。
今までの曲調には雰囲気が合わなくなるので、今後どういう展開があるのか、注目しています。
こちらも本来凄い衝撃的な事件なのでしょうが、前に髪を黒から茶色にしたときに、もう想像を絶した大事件みたいなふうに受け止めてしまったので、今回のイメージチェンジについてはそこまでの衝撃はありません。
そしてこれもまた、飯田さんの中では大きいのでしょうけれどね。
ともあれ、応援しています。応援していきます。